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呪術師

ゲームではシャーマンと呼ばれている。
shermanは「呪術師」とか「巫女」って意味だね。
降霊術や卜占、呪いを行う人たちで、祖先の霊や、草木や石の霊、動物の精霊と話をする事で部族の行く末を占ったりするんだけど、自然と人との交流を繋げる役割として古来から存在していたんだ。
動物の毛皮をまとって動物に変身したり、呪いたい相手に似せた人形を傷つけて痛めつけたりする事もあったんだけど、日本のまじないでも「泥棒の足跡にモグサを盛って火をつけたら、泥棒が盗んだものを返しにきた」話とか、呪いのワラ人形もあるから、イメージがつかみ易いよね。

ファンタジーのゲームだと、単体ではなかなか登場しないみたいだね。
ケルトのドルイドのイメージと混ぜて登場させたり、名前だけ借りて違うイメージのクラスや技能として扱っている場合が多いんだ。
『指輪物語ロールプレイング』には「まじない師(animist)」が登場するんだけど、これは結構シャーマンっぽいクラスなんだ。
『ソード・ワールドRPG』『ロードス島戦記コンパニオン』の「シャーマン」は精霊 の力を借りて精霊魔法を使う技能やクラスで、鉄は精霊が嫌うから、という事で革鎧までの鎧か、銀(もしくはミスリル)製の鎧じゃないと装備出来ないんだ。

『ロードス島戦記』に登場するハイ・エルフの精霊使いディードリットが、ゲーム的なシャーマンのイメージを掴むには参考になるけど、ゲリー・ジェニングス『エピソード魔法の歴史』やマイケル・ハーナー『シャーマンへの道』などで古来からのシャーマン像を読むのも面白いもんだよ。
シャーマンへの道―「力(パワー)」と「癒し(ヒーリング)」の入門書 (mind books)シャーマンへの道―「力(パワー)」と「癒し(ヒーリング)」の入門書 (mind books)
(1989/01)
マイケル ハーナー

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呪術師、巫女としてのキャラクターでは、千葉暁『聖刻1092』シリーズに登場する少女ジュレ・ミィが参考になると思う。
聖刻1092聖都編 I (ソノラマノベルズ)聖刻1092聖都編 I (ソノラマノベルズ)
(2006/02/25)
千葉 暁

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