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吟遊詩人

ゲームではバードって呼ばれてるね。
bardはケルトの祭祀、ドルイドの役職の一つで、主に伝承知識を詩歌として記憶するのが役割だったそうだよ。
ちなみに、かのシェークスピアは「The Bard of Avon(エイヴォンの詩人)」と呼ばれていたんだ。

ゲームの中のバードは魔法に似た効果を及ぼす歌を歌って、聴く者を魅了したり、眠らせたり、躍らせたりする。また、伝承知識に詳しく、遺跡の由来や他の言語が喋れたりする。

こと座の由来になったギリシャ神話に登場する吟遊詩人のオルフェウスは、竪琴の音色で地獄の番犬ケルベロスをおとなしくさせたそうだから、音楽には魔法に似た効果がある、と考えられていたのかも知れないねぇ。
我が国では琵琶法師がいたけれど、ラフカディオ・ハーン『怪談』の「耳なし法一のはなし」では平家の怨霊に気に入られてたよね。
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そのせいで法一は耳を失う事になるんだけど、怨霊の心を虜にするほどの腕前だった、って事でもあると言える。

バードの奏でる楽器としては、竪琴やリュートといった弦楽器や、フルートなどの横笛なんかが美しいだろうね。
ゲームの世界の設定を壊さない範囲で楽器に凝るのも面白いかもね。

『ホビットの冒険』の冒頭では、13人のドワーフが主人公ビルボに旅の目的を聞かせる為、サーガを披露したんだけど、バードのキャラクターをプレイする際に参考になるよ。
『指輪物語』も詩歌がたくさん出てくるから、マスターもシナリオの中で詩歌を出す時の参考に出来るよ。
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