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Dungeons & Dragons

そもそも、TRPGとは何か?の項で既に触れたんだけど、世界初のTRPGが『Dungeons & Dragons』なんだ。『D&D』無くしてTRPGは語れない。
そこで、『D&D』について語ってみようと思う。
※現在、ルールが大幅に変更された『Dungeons & Dragons 第3.5版』が遊ばれているけど、ここでは俗に「クラシック」と呼ばれている版(TSR版、新和版)について語る。


Dungeons & Dragons ベーシックルールセット
Dungeons & Dragons ベーシックルールセット


Dungeons & Dragons エキスパートルールセット
Dungeons & Dragons エキスパートルールセット


Dungeons & Dragons コンパニオンルールセット
Dungeons & Dragons コンパニオンルールセット


小学生の頃、同級生の家に遊びに行ったら、先に来ていた数人で『D&D』をやっていたので混ぜてもらったのがTRPGにハマったキッカケだったんだ。初めて見る多面体ダイス に、言いようの無い感動を覚えたものだよ。
また、黒田幸弘『D&Dがよくわかる本』という最高にわかりやすい本があったから、すんなり遊べたなぁ。
D&Dがよくわかる本―ダンジョンズ&ドラゴンズ入門の書 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)D&Dがよくわかる本―ダンジョンズ&ドラゴンズ入門の書 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
(1987/07)
黒田 幸弘

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当時『コンプティーク』に連載されていた『ロードス島戦記』のリプレイ があったのも、熱中する要因の一つだったと思う。

今のゲームではキャラクタークラスと種族は別物だけど、『D&D』ではエルフ、ドワーフ、ハーフリングの3つの種族がクラスとして扱われているんだ。ちなみにハーフリングというのはホビットみたいなものだよ。
魔法使いの呪文が使えて戦士同様に戦える『D&D』のエルフは、その後のエルフに比べると随分逞しいイメージがあるよね。ドワーフもハーフリングも特殊な戦士みたいなクラスなんだ。プレートメイルをガチガチに着込んだエルフとハーフリングは、『D&D』ならではだよ。

また、アライメント(属性)という概念があるんだけど、これは物議をかもしたなぁ。
「ローフル(秩序)」、「ニュートラル(中立)」、「カオティック(混沌)」の3種類があるんだけど、ローフルは善、カオティックは悪として扱われていたんだ。でも、後の『AD&D』や『D&D3.5版』では「ローフル・エビル(秩序にして悪)」やら「カオティック・グッド(混沌にして善)」なんてのもいるから、決してローフル=善でもカオティック=悪って訳じゃ無いんだよね。
まぁ、当時は「法を守る者=善」、「法を破る者=悪」という感覚でプレイしていたから問題は無かったんだけど、今の感覚で『D&D』を遊んだらまた面白そうだよね。

『D&D』でめんどくさかったのは、命中判定だったなぁ。
レベルの差が無ければ問題無いんだけど、レベルによって使用する命中判定表が変わってくるから、表のまとめを用意しておかないとあたふたしてしまう。
また、白兵戦の命中判定のダイスの目に修正を加えるのは「ストレングス(筋力度)」なんだけど、飛び道具の命中判定の修正は「デクスタリティ(敏捷度)」なんだ。他のゲームに慣れちゃうと「何で筋力で命中率が変わるんだよ?」という疑問も生じるんだけど、まぁそこはご愛嬌。

『D&D』で忘れられないのは、やっぱりルールブックに入ってるシナリオのゲームバランスの悪さだなぁ。
キャリオンクロウラーという巨大な芋虫みたいなモンスターがいるんだけど、こいつは1ターンに触手による8回攻撃をしてくるんだ。しかも、触手にはダメージに加えて麻痺の効果もあるもんだから、駆け出しの冒険者なんか簡単に全滅させられちゃうんだよね。
こいつがルールブックに唯一載ってるシナリオに登場するんだ。新米ダンジョンマスター だったら、モンスターのべらぼうな強さに気付かずに差し替えなんかやらないだろうし、果たして何人の冒険者がキャリオンクロウラーの餌食になったかと思うと、凄まじいシナリオだよね。

まぁ、そんな大雑把さも含めて大好きなシステムなんだよ。人数が集まったら久々に遊びたいなぁ。
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