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魔法生物

魔法によってかりそめの生命を吹き込まれたものを、「animated object(動く物体)」や「living statue(生きている彫像)」、「golem(ゴーレム)」、「constructure(魔法生物)」などと呼ぶね。
魔法生物というのは、錬金術によって作られたホムンクルスなども含んだこれらの総称だよ。
神ではなく、人間が創造した生き物は魔法生物に分類されるんだ。

ディズニーアニメの『ファンタジア』では、魔法使いの弟子であるミッキー・マウスが魔法の帽子でホウキにかりそめの生命を与えるシーンがあるし、『美女と野獣』は動く燭台や茶器の母子などが登場するけど、これらはゲームだとアニメーテッド・オブジェクトとして再現可能だね。
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(2006/07/26)
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美女と野獣 ― スペシャル・リミテッド・エディション美女と野獣 ― スペシャル・リミテッド・エディション
(2002/10/25)
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生き物のように動き出す道具は、ややコミカルな印象を受けるけど、日本だと「憑喪神」という妖怪がとり憑いて化けるというよね。お化けというのは、歳経る動物や植物、そして器物が化けるから「お化け」なんだけど、この器物のお化けを憑喪神というんだ。

リヴィング・スタチューは魔法の力で動く像で、高い生命力を持っている事が多いから、魔術師の壁として使われる事が多いよね。材質によって強さが違うから、極力硬いものを選べばいい壁になってくれるよ。

ゴーレムはユダヤ教の伝承に登場する泥の人形で、ヘブライ語の「胎児」が名前の由来なんだ。ラビによって作られ、「emeth(真理)」と書いた羊皮紙を額に貼り付ける事で動き出すロボットのようなものなんだ。ゴーレムを倒す際は、この「emeth」の「e」を消して「meth(死)」にすればいいそうだよ。
ゲームでは材質によって、「iron golem(鉄のゴーレム)」、「clay golem(粘土のゴーレム)」、「stone golem(石のゴーレム)」、「fresh golem(肉のゴーレム)」などが出てくる。フレッシュ・ゴーレムってのはいわゆるフランケンシュタインの怪物をモデルにしたモンスターで、人間の死体を継ぎ接ぎして作ってあるんだ。

ゲームによっては一種族に分類されるガーゴイルだけど、魔法生物として扱うゲームが多いね。
アニメ『ロードス島戦記』の冒頭で、スレインが超強力な魔力を遮断する呪文で、群がるガーゴイルを次々に倒していったけど、このガーゴイルたちは死ぬと石像に戻っていったんだよね。動き出す描写がカッコよかったなぁ。
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(2006/12/01)
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ゲームでも、大抵はこうした門番や罠として使われるよね。

田口仙年堂『吉永さん家のガーゴイル』には犬型ガーゴイルが登場する。福引の景品として吉永家にやってくる事になったガーゴイルっていう設定が面白い。
吉永さん家のガーゴイル (ファミ通文庫)吉永さん家のガーゴイル (ファミ通文庫)
(2004/01)
田口 仙年堂

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魔法生物は攻撃魔法か、魔力の込められた武器じゃないと傷つかない場合が多いから、結構厄介な相手なんだ。

映画だとレイ・ハリーハウゼンの特撮で有名な『アルゴ探検隊の大冒険』の青銅巨人タロスや『シンドバッド黄金の航海』のカーリー像のシーンは必見だよ。
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(2003/12/19)
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